草野球を続けていると、、
肩痛に悩まされることが多々あるのではないでしょうか?
正直な話、筆者自身も肩痛に悩まされた時期がありました。
肩痛に悩まされ、、、
痛くない投げ方を模索しているうちに、
フォームがごちゃごちゃになり、
イップスにもなりました。
しかし、肩痛が起こる原因と正しい対策をしたら問題なく投げられるようになりました。
↓肩痛がひどくイップスになった昨年度
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肩痛の原因と対策(フォーム改善、筋トレ)をやった今年度の成績です↓
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原因を正しく理解し、対策を行えば投げられるようになります!
筆者自身、肩痛とうまく付き合えていて今年は調子よいです。
そんな私が思う、肩痛の原因と対策を解説していきます。
↓この記事はこんな人におすすめ↓
- 肩痛に悩んでいる人
- イップスに悩んでいる人
- 大人になってからうまく投げられなくなった人
デスクワークによる肩こりが原因
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社会人になると、、
デスクワークの時間が増えます
デスクワークは、腰痛と肩こりの大きな原因です。
気づかぬうちに肩こりがひどくなっているのです。
首や肩こりが原因で筋肉が固くなり、可動域が狭くなっているのです。
可動域が狭くなると、自然と肩やひじが下がり、ストレスのかかる投げ方になってしまうのです。
それを繰り返しているうちに、肩痛になってしまいます。
人間の身体は日々変化している
二つ目の原因は、
ほとんどの人が高校生ぐらいをピークに肉体が衰えていきます。
(プロ野球選手は、毎日鍛錬をしているので例外です。)
つまり、高校生の時より、筋力、持久力、柔軟性、身体能力は衰えているのです。
ただでさえ、肉体が衰えているのに、練習量は高校生のときより減ります。
(高校生の時は週7で練習していたのに、社会人になれば週1の練習しかできません)
肉体の劣化と練習量の減少。
自然と投げる筋力は衰えていきます。
こうして、投げることにストレスを感じ、肩を痛めるのです。
イメージと身体のギャップで痛める
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3つめの理由は、
イメージと身体のギャップです。
先ほど、身体の筋力や柔軟性は日々衰えていることがわかりました。
しかし、その事実をほとんどの人が受けきれません。
高校生の時の全盛期の自分のイメージで、プレイしてしまうのです。
あのときは、130キロを投げられた。
あのときは、連投もできた。
あのときは、あのフォームで投げられた。
このイメージで、社会人になってプレーすると肩に大きな負荷を与えます。
高校生の時の肉体、筋力、柔軟性があってできたフォームなのに、
筋力も柔軟性もない現在に同じフォームをするから、肩を痛めるのです。
ではどうやって肩痛と付き合っていくか?
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- フォームを変更する
- ウォーミングアップに時間をかける
- 筋力トレーニングをする
とくに意識してほしいことは、
高校生には高校生にあったフォーム
大人には大人にはあった理想的なフォームがあるということです。
単純にいいときのフォームに戻すことが、いいというわけではありません。
人間の身体は日々変化しています。
今現在の状態に合うフォームがあるのです。
自分は特に、下半身を意識したフォームに変えました。
そうすることで、肩だけに負荷をかけないフォームになりました。
さらに、身体全体の筋力トレーニングも始めました!
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こうして、負担を分散できるようになったので、今年は好調を維持しています。
トレーニングももちろん、今まで以上にケアをきちんと行いましょう。
草野球肩痛まとめ
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- デスクワークにより肩の筋肉の硬化
- 肉体の衰え
- 全盛期のイメージと乖離
これらが原因で、肩を痛めてしまうのです。
自分の身体は衰えていること
を理解し、
現時点の自分に合った投球フォームの模索
をして、
ウォーミングアップとケアに時間をかける
ことが必要となってきます。
そもそも論として、人間の身体の構造上、投げる行為は体に悪いのです。
だからこそ、負荷のかからないフォームと日々の鍛錬とケアが必要です。
この記事が肩痛解決のきっかけになれば幸いです。
それでは(@^^)/~~~
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