シニアリーグ(中学硬式)がおすすめな理由

野球を議論する

(※筆者はシニア出身なので、ここでは中学硬式=シニアと定義します。)

山村学園が花咲徳栄を下しました!!!

埼玉県の勢力図を覆す、大波乱が起きました。

しかし、この大波乱は決して奇跡ではなかったことをご存じですか??

山村学園のスタメンには、昨年リトルシニア選手権を制した浦和シニアのメンバーが名を連ねていたのです!!!!!

まさに漫画のような展開でした。

近年の甲子園出場校の選手は、シニア、ボーイズ、ポニー、ヤングなど中学硬式出身です。

近年は、中学硬式野球と中学の部活動ではますますレベル差が広がっているような気がします。

そこでシニア出身であるあほのこが、シニアの特徴、世界観を伝えていこうと思います!!

シニアは高校野球の2歩手前

シニアの世界観と高校野球の世界観はほぼ変わりません。

・ピリついた緊張感のある雰囲気

・結果主義

・食トレ

・スピード感

・坊主はほぼ絶対

シニアリーグは、

「誰よりも野球がうまくなりたい!!!」

「甲子園、大学野球で活躍したい!!!」

中学生の時点で先を見据えた選手が集まってきます。

そのため、ピリつくようなギラギラした緊張感で練習、試合をしています。

時には指導者から手が出ることもあります(笑)

(コンプライアンスが厳しい令和時代なのでもうないと思いますが、、自分の代はありました。)

さらに、140キロを投げる選手も珍しくなく、柵越えホームランも頻繁に見られます。

打球や球速だけではなく、全てにおいてスピード感があり、高校野球とほぼ変わりません。

身体の大きい選手も多く、180cm越え80キロの選手もざらにいます。

チーム内では、お昼のお弁当は2合飯をノルマに課すチームもあります。

それだけ身体を大きくしないと、活躍できないくらいスピードとパワーが必要なのです。

監督、コーチなどスタッフは、

野球名門校出身

大学野球経験者

などの仲間内でスタッフを構成しています。

つまり、上のレベルで経験した指導者が多いです。

常にハイレベルな指導を受けることができます。

さらに、専用のグランドを所有し、バッティングマシン完備など施設面において申し分ありません。

シニアは基本、土日祝がメインの活動です。

チームによっては、平日練習もあります。

シニアは、8時30分~17時ほどの一日練習が基本です。

そのため、中学の部活動よりみっちり練習量を確保できました。

(この世界観を中学の時に経験したため、難なく高校野球の世界に入ることができました。)

中学の部活はレベルが低い?

これは私の偏見です。

当然中学の部活出身でも素晴らしい選手もいます。

素晴らしい学校もあります。(上一色中学や、神村学園など。)

しかし、強いとされる中学の部活動に入るには、学区や入試という壁を越えなければなりません。

そのような、野球に力をいれている部活動はごく少数です。

ほとんどの公立の中学野球部は、

・専用グランドはない。(他部活と共有)

・指導者は野球未経験の可能性あり。(教師は公務員。3年ほどで異動の可能性あり)

・あくまでも学校内の活動なので、厳しい指導はできない

・高校野球を見据えていない子が多い

・とりあえず、学童野球の延長でやる子が多い

・学生主体で行うので、緩い雰囲気(教師は仕事で、部活に来れない日もある)

この環境ですので中学硬式とは雲泥の差です。

どちらかというと、

「野球は続けたいけど、硬式は無理!」

「厳しい雰囲気ではなく、のびのび楽しく野球をやりたい。」

という選手が部活動には多いと思います。

どっちがいい悪いの話ではありませんが、

少なくとも高校野球で活躍したいという明確な意志がある人は、シニアリーグをお勧めします。

シニアのデメリット

・坊主

・お金と時間がかかる

・お茶当番

・土日は遊べない

・合宿がある

・試験勉強期間もオフにならない

親御さん向けに言いますと、シニアはお金と時間がかかります。

遠征時の移動は、みんなで車を出し合っての移動です。

さらに草刈や練習の準備等お手伝いもしなければなりません。

さらに、お茶当番も未だにやっているチームも多いです。

チームによっては、会費を集めるチームもあります。

シニアはとにかくお金と時間がかかります。

家族が協力しないと続けるのは大変かもしれません。

選手諸君へ

周りの同級生が遊んでいる中、土日は遊べません。(笑)

ボーイズ出身のダルビッシュ投手はこんなことを言っていました。

土日休みが消え、夏休み消え、冬休みが消え、友達が遊んでいるときに練習をしていた。

だからこそ今がある。

ダルビッシュ有

思春期で女子の目線も気になる中、坊主にしなければなりません。

ある程度の犠牲を払って野球をしなけらばなりません。

それだけ野球にかける思いがある選手こそシニアをお勧めします。

それだけのタフさがある選手は、いずれ上のステージで輝けるでしょう。

こんな人はシニア(硬式)に進め!

・高校野球、大学野球でも活躍したい人

・高校1年生から試合に出たい人

・野球のためなら、厳しい環境でもできる人

・野球のためなら、坊主にもできる人

・シニアのコネを使い、野球推薦で高校に進学したい人

高校によっては、硬式出身者と軟式出身者で練習メニューを分けることもあるそうです。

さらにシニアには、監督、コーチの枠を使った野球推薦枠があります。

中学3年の夏の大会が終わり引退した選手と面談し、高校を案内してくれるチームがあります。

そのため、行きたい高校がある選手は、監督、コーチの出身校やOBをあらかじめ調べておくといいですね。

まとめ

  • シニアの世界観は高校野球と変わらない
  • 多少の理不尽あり
  • お金と時間がかかる
  • 監督コーチのコネで野球推薦が使える
  • 先のステージを見据えている人はおすすめ!

いかがでしょうか。

シニアで3年間野球を続けたなら、高校野球の世界へスムーズに入っていけます。

シニアについて、わからないことがありましたら是非コメントしてください。

筆者はシニア経験がありますのでお答えします。

それでは(@^^)/~~~

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