どーもこんにちは。あほのこです。
地方から東京に帰ってきて、はや2年。
来年から、また一人暮らしをはじめます。
現在、絶賛物件探し中です。
いろんな不動産仲介会社に足を運んでいます。
そこで気づいたことがあります。
仕事ができる人=モテる人
ということです。
この2つがなぜ共通するのか?
キーポイントは、、
【あいて目線で行動できるか】
【あいての状況をどこまで想像できるか】
この2点です。
この2点を頭に入れておきなが、読んでいただければなと思います。
![](http://www.image-rentracks.com/wakuwaku_com/550909/468_60_02.gif)
↓この記事はこんな人におすすめ↓
- 最近、女の子とのデートがうまくいかないあなた
- 物件探しをいましているあなた
- 営業成績が伸び悩んでいるあなた
不動産仲介の営業マンと話してわかったこと【1店舗目】
![](https://ahonoko-diary.com/wp-content/uploads/2022/12/image-6-1024x683.png)
1店舗目は、25歳のおちついたさわやかイケメン営業マン。
よくもわるくも淡々とした対応です。
むしろ愛想がないくらい。。
ただ、対応はとにかく早い。
その場で初期費用の見積もりも出してくれたし、
閉店30分前にも関わらず、内見にも連れて行ってくれました。
かといって、余計な営業トークもなく、
むしろ「売る気あるのかな。。」
と思うくらい味気ない対応でした。
内見まで済まし、初期費用の見積もりもしたら、
「その場で申し込みをしてもらいたい」
と思うのがふつうの営業マンでしょう。
契約をせかしきても、なんら不思議ではありません。
わたしが、
![](https://ahonoko-diary.com/wp-content/uploads/2022/12/image0147-150x150.jpg)
相見積もりもしたいので、ほかの会社も見てから決めます。
と伝えたら、
![](https://ahonoko-diary.com/wp-content/uploads/2022/12/image-4-150x150.png)
わかりました。また連絡ください。
押し売りやあおることもせずに、
駅まで送ってくれました。
心のどこかに余裕があり、きもちのいい対応でした。
不動産仲介の営業マンと話してわかったこと【2店舗目】
![](https://ahonoko-diary.com/wp-content/uploads/2022/12/image-7-1024x683.png)
2店舗目は、元気でハキハキとした40代の営業マン。
入るや否や、持ち前の元気さで案内。
ご親切に、不動産業界の豆知識もいっぱい教えてくれました。
「かんじのイイ、元気なおっちゃん」
という感じの営業マンでした。
むしろ、いろんなことを教えてくれるので好印象でした。
そして、、、
筆者が希望の物件を伝えたら、、
「いますぐにでも、内見にいきましょう!」
と提案されました。
これは、当然の流れです。
↓しかし当時のわたしのきもち&状況は以下のとおりでした↓
- 仕事帰りで疲れている状態
- その日は、あいにくの雨もよう
- 希望物件は昨日、内見済み
- 仲介手数料が家賃の1.1か月分だった
- 見積もりはもらえた
これらの要素から、「今日はもう帰りたいな」という心理状態でした。
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「明日、他社で違う物件を紹介してもらうので、いったん保留させてください。そこでも見積もりをとりますので。。。」
という建前で、内見を断ると、、、
陽気なおっちゃんの態度が急変します。
↓こんなことを言われました↓
- 「どこの不動産会社にいっても料金はそんなに変わりませんよ!」
- 「そこの会社は、評判よくないのでやめた方がいいですね!」
- 「そんな会社聞いたことないですね!」
- 「この物件は確かに安いですけど、満足度は低いですよ!」
これまでの、かんじのイイ対応が一変。
ネガキャンのオンパレードです。
ふつう、いちばん気になる物件の内見はだれもが行きたいものです。。
しかし、それを筆者は断りました。
2店舗目の営業マンは、
「なぜ内見を断わられたのか?」
という他者目線(この場面では筆者のきもち)、相手のきもちを推察する力がありませんでした。
それはまるで、、
女の子の本心を察せない男のようでした。
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この時点で、この会社は、「なし」になりました。
この対応をされて、女性のきもちがよくわかりました。
- 断るとや否や、別人格のような態度。
- こちらのきもちや状況を配慮しない対応。
- じぶんのきもち(売りたいというきもち)しか考えない独りよがりな姿。
まさに、デートを断られた男性のようでした。
筆者が、内見を断ったときの営業マンの姿は、、
余裕のない男の姿そのものでした。
2店舗目の営業マンの姿を見て、
余裕のない男はもてない
という言葉の本当の意味を理解できました。
モテる男は相手目線で物事を理解できる
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対照的な2人の不動産営業マンに接客してもらって、気づいたことがあります。
仕事のできる人、モテる人は、
【あいて目線で行動できる】
【あいてのきもち&状況を想像できる】
ということです。
1店舗の営業マンは、
- 相見積もりを取りたい気持ち
- 他社にも行ってみたい気持ち
という筆者のきもちを考慮して接客してくれました。
2店舗目の営業マンは、
- とにかく今、契約させたいきもち
筆者のきもちや状況の配慮がありませんでした。
これを【恋愛】で置き換えてみると、、
1店舗の営業マン:女性とのきもちを考えながら、距離感を縮めている状態
2店舗の営業マン:距離感を考えず、男性側のきもちを一方的おしつけている状態
2店舗の営業マンは、独りよがりで自分のきもちをおしつけています。
2店舗目の営業マンを恋愛で例えるなら、、、
- 追いLINEをしまくるカンチガイ男
- 未読無視されているのに、「おーい」「生きている?」とLINEする男
- 女の子が「今月は忙しくて、、」と返信したのに、「来月はご飯行ける?」しつこくLINEする男
という感じです。
当然、1店舗目の営業マンの不動産会社で契約を結びました。
【仕事ができる人】【モテる人】は【あいて目線のきもち】を理解しているから結果を残せるのです。
身の回りの【仕事ができる人】【モテる人】がどのような、発言、行動をしているか観察してみましょう。
【モテる人】【仕事ができる人】まとめ
![](https://ahonoko-diary.com/wp-content/uploads/2022/12/image-8.png)
- あいて目線で行動できる
- あいてのきもち&状況を想像できる
この2点がめちゃくちゃ大事です。
この大事な2点を理解したあなたは、チャンスです。
情報がありふれるこの時代、、
知っているかor知らないか
で大きく差がつきます。
さらにさらに、、
知っていても行動しない人がほとんどです。
せっかく貴重な時間を使って、さいごまで読んだあなたには、ぜひいま行動してほしいです。
【わかるとできるは違う】
実際にわかっても、この2点を実際にやるのは難しいです。
想像してみてください。
実際に女の子を目の前にしたときのことを。
あなたは、【あいてのきもち&状況】をどこまで想像して、行動できますか??
実践は、ほんとうに難しいのです。
たくさん練習して、反復練習するしかないのです。
幸いなことに、今は、マッチングアプリで、気軽に女性と会うことができます。
いきなり、「会社の気になるあの子」にデートを申し込んでみてください。
次の日には、あなたはフラれた男として、社内のウワサになるでしょう。
そうならないためにも、
自分のコミュニティではなく、誰も知らない環境でやりましょう。
マッチングアプリなら、失敗しても誰もわかりません。
その女性にも、一生会わないのですから。
まずは、アプリを登録して、会ってみましょう!
数をこなせば、相手との距離感、きもちや状況が見えてきます。
↓リンクを張っておきます↓
![](http://www.image-rentracks.com/wakuwaku_com/550909/300_250_11.jpg)
この記事が、あなたのキャリアアップ、異性の悩みに役立てば幸いです。
それでは(@^^)/~~~
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