社会人になって、こう思ったことはありませんか??
「あれっ…?シンプルに時間がなくね?」
そうです。社会人には時間がありません。
平日は9時~18時で働きます。
そこに通勤時間も含めると、帰る時間は19時を過ぎます。
そこから、食事・風呂・洗濯の家事をするとあっという間に寝る時間です。
ただ働いて、ご飯を食べて寝るだけで、1日が終わってしまうのです。
では1日を自由に使える土日はどうでしょう?
土日もやることいっぱいです。
- 遊び
- スキルアップ
- 趣味
- 恋人とデート
うん!明らかに時間が足りないですね。
- 友達とあそんで、
- 自己投資のために勉強して、
- 自分の趣味に打ち込んで、
- 恋人とデートして、
社会人になると、学生の時と比べて、
時間の価値が大きくかわります。
社会人になってこんなことを思ったことはありませんか?

「うーん、この飲み会行きたくないなあ。けど学生時代よく遊んでたし、行っとくか。友達失いたくないし」

「学生時代はグループでよく遊んだけど、正直合わないんだよなあ。けどハブられたらいやだし行っとくか。」
あなたの貴重な時間を、友達に奪われているのです。
社会人になって、学生時代の友達に悩んだあなたへ。
学生時代の交友関係を見直すべき理由を紹介します。
理由:学生時代の友人が足を引っ張ることもあるから

学生時代の友達が足を引っ張ることがあります。
たとえばこんな感じです。
ケース1:社会人になってイメチェンしモテるようになったあなた

おまえも変わったな(笑)
学生の時は、いじられキャラで全然モテなかったのにな!
あなたのまわりにこんな友人いませんか?
いつまでも、学生の時のあなたしか見てくれない友達。
学生時代の友人は、学生時代のあなたしか知りません。
社会人になってからのあなたの努力・行動・思考はわからないのです。
そのため、いつまで学生時代の価値観で接してきます。
あなたの変化に気づけない友達とは距離を置きましょう。
自己肯定感が下がるだけです。
あなたは過去の自分を変えたくて、勇気をもって行動しました。
それなのに、その【変化】に気づけない友達は友達とはいいがたいでしょう。
ケース2:社会人になって仕事・事業がうまくいったあなた

○○って意識高くなったよな(笑)
俺には真似できないよ(笑)
意識高い系(笑)と小馬鹿にしてくるタイプです。
いわゆるドリームキラーです。
そもそも、【仕事ができる人】【お金を稼げる人】は意識が高いです。
自分を高めて頑張ろうとしている人間、バカにするような友達は友達なんかではありません。
「学生時代から付き合いがあるし、義理で付き合っておこうか。」
「友達と距離を置くなんて、なんだか気が引けるな」
そう思う気持ちはわかります。
しかし、社会人になると時間がありません。
時間が余りまくっていた学生時代とは違うのです。
切るべき人を切らないと、あなたの貴重な時間がどんどんなくなってしまいます。
解決策:昔と変わった自分を見てくれる人と仲良くする


「じゃあどんな人と付き合っていくべきなの?」
って思いますよね。
今後も付き合うべき友人はこんな人です。
- 変わったじぶんを応援してくれる人
- 社会人になっても「会いたい」と思う人
この2つの特徴のある友人はずっと大切にしましょう。
あなたのよき理解者です。
具体策:社会人での出会いを増やすためにSNSをやろう


「学生時代の友人を切るなんて、友達いなくなりそう。。」
こういった心配も出てくると思います。
しかし、意外にも社会人になっても友達を増やせる方法があります。
- SNSで趣味アカウントを開設してみる
- 街コンに行ってみる
- マッチングアプリをやってみる
(筆者もSNSをはじめてあたらしいつながりができました!)
これらの特徴は、
いい意味で学生時代のあなたを知らないことです。
社会人から出会う人は学生時代のあなたを知りません。
学生時代、、
あなたがモテなくても、
あなたがいじられキャラでも、
あなたが陰キャでも、
先入観が全くありません。
社会人になって変わったあなたを受け入れてくれるのです。
過去のことでぐちぐち言ってくる友達よりも、
自分のやりたいことを応援してくれる新しい友達の方が大切です。
学生時代の友人がいなくても、あたらしくまた作ればいい。
過去の友達よりも、いまのあたらしいあなたを応援してくれる人と仲良くしましょう!
そうすることで、あなたの時間は充実したものになります。
まとめ:あたらしいじぶんを見てくれる人を大切にしよう

学生時代の友達は確かに大切です。
- 変わったじぶんを応援してくれる人
- 社会人になっても「会いたい」と思う人
こんな友達はずっと大切にしましょう。
しかし、社会人になると時間がありません。
乗り気ではないつきあいをやめること。
それが、社会人生活を充実させる第一歩です。
学生時代の友達とのつきあいに困っているあなたのたすけになれば嬉しいです。
それでは(@^^)/~~~
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