リアルタイム対戦!!
昨年、ダルビッシュさんがYouTubeで配信をし新規のユーザーも増えてきました。
私も、2017年くらい?にリアルタイム対戦が始まり、ずっと遊んできました。
(プラチナランク3を開始以来維持しています。)
打率5割を超えるような猛者ではありませんが、打率3割5分~4割を維持しています。
つまり、打率3割5分~4割あればプラチナランク3を維持できることになります。
そんな私が、リアルタイム対戦で打率を維持するコツを公開していきたいと思います。
打率維持には投球パターンを覚えること
現状のリアルタイム対戦の投球パターンは以下の通りです。
- リアタイの基本はインコースで詰まらせるか。
- 現実世界ではアウトコース中心だが、リアタイではインコースの出し入れが基本
- アウトコースは基本打たれるので、たまにでよい。
- ストレートとツーシームの組み合わせ
- ツーシームとSFF(いわゆるツースプ)
- スライダーとカットボール(全盛期程ではないが)
- 変化球2種持ち(フォーク2種、スラーブ2種など)
- シンカーの高さによる投げ分け
- 対ピンチでの変化球
- レア球種(バニッシュボール、高速チェンジアップ等)
これが現在の配球のメインとなっています。
大前提としてこの配球パターンを頭に入れる必要があります。
ダルビッシュ投手(セレクション)
(※軸となる配球は青マーカーで示しています。)

- ストレートとツーシーム
- ツーシームとSFF
- 高速カーブとスラーブ(軸)
- スラーブを意識させてのカットボール、スライダー、ツーシーム
あほのこのチームのエースです。
この投手は、リアタイにおいての必要球種を複数持っているため強いです。
スラーブと高速カーブを投げ分けが軸となります。
それを軸にして、2巡目以降は対の変化になるツーシームを中心に投げたり、
ツーシームを意識されたときに、SFFを混ぜたり
スラーブを餌に、スライダーとカットボールでカウントをとってきます。
攻略のヒント
- スラーブは基本ボール球で釣ってくるので、いかに見逃せるかがポイント。
- 右バッターへのスラーブに限っては、甘めにくることが多い
山本由伸投手

- ツーシームとSFF
- 高速スライダーとカットボール、高速シュート(特に左打者にはインサイドで出し入れしてくる)
人により上記の軸が変わってきます。
速いツーシームとSFF、回転の似ている高速スライダーと高速シュート、カットボールが軸です。
左バッターには、インサイドの高速スライダーで釣ってきます。
上手い人は、高速スライダーを意識させ、高速シュート等でカウントをとってきます。
たまにDカーブでカウントをとってきます。
攻略のヒント
- ツーシームとSFFは、スピード感で見分けるのがポイント。
山岡泰輔投手

- Dカーブ(ナックルカーブ)と縦スライダーの投げ分け(軸)
- 対右打者にはインハイボールゾーンからのスラーブ
- 不意のカットボールとシンキングファスト
軸をメインに、ストレートで詰まらせたり、
不意にカットボール、シンキングファストでカウントをとってきます。
上手い人は、右打者のインハイのボールゾーンからスラーブでカウントをとってきます。
攻略のヒント
- 縦スライダーかDカーブに絞る
有原航平投手

- ツーシームとフォーク
- 低めのフォークと縦スライダーの投げ分け
- 不意のカットボール(オリジナル)
特殊能力のコントロール・改でコーナーに決めてきます。
対ピンチ発動時には、変化量がえぐいです。
カットボールはHスライダーのような変化をします。
攻略のヒント
- 対ピンチ時は、基本低めのボール球で釣ってくるので、見逃す。
- 配球に困り出したら、ツーシームを投げがちなので、ツーシームを狙う。
大野雄大投手(2020シリーズ2以前)

- ストレートとツーシームの投げ分け
- インハイの下方向のツーシーム
- 対右打者には、インハイの高速スライダー
軸をメインにうまい人は、下方向のツーシームでタイミングをずらしてきます。
右打者のインハイに高速スライダーを投げて、ファールを打たせてきます。
千賀晃大投手

- ツーシームとフォークボール
- 不意のカットボール、スラーブ
- 対左打者には、インハイのスロースライダー
- フォークの高さでの投げ分け
- フォークと縦スライダーの投げ分け
ツーシーム狙いがバレた時は、カットボールとスロースライダーでカウントをとってきます。
攻略のヒント
- ツーシームとフォークはスピード感で見分ける
新垣渚投手

- ツーシームとバニッシュボールの投げ分け(特にインハイが効果的)
- バニッシュボールとフォークの投げ分け
新垣選手のバニッシュボールはどの高さでも、変化量が変わりません。
上沢直之投手

- ツーシームとフォーク(オリジナル)の投げ分け
上沢選手のフォークもどの高さでも変化量がかわりません。
上手い人はインハイからフォークを落としたり、同じ始点からツーシームを投げてきます。
松井裕樹投手

- スライダー(オリジナル)とカーブの投げ分け
- ツーシームとフォークのだまし
いちばん苦手なピッチャーです。(笑)
誰か攻略方法を教えてください。
石川歩投手

- シンカーと高速シンカーの投げ分け
- シンカーの高さの投げ分け
則本昂大投手

- フォークとSFFの投げ分け
- フォーク&SFFを意識させチェンジオブベース
- 不意のカットボール、ナックルカーブ
上手い人は、フォークを意識させたところで、チェンジオブベースを投げてポップフライを打たせてきます。
前田健太投手

- ナックルカーブとマエケンスライダーの投げ分け
- マエケンスライダーを意識させスライダー
- マエケンスライダーを意識させ対になるツーシーム
セレクションのダルビッシュ選手と近い配球になります。
SFFがない分、ダルビッシュ選手よりは打ちやすいはず。
まとめ
リアタイでは、投手別のパターンを覚えることが最初のステップです。
そしてまっすぐ(ツーシーム)に振り遅れないように、タイミングをとりながら、
変化球に対応していく必要があります。
まっすぐ(ツーシーム)に振り負けないタイミングをとりながら、変化球を対応できるようになると
自然と打率があがってきます。
前述したパターンを想定しておけば、まっすぐ待ちでも変化球に対応できるようになります。
その際、
- 相手はどのパターンを軸にしているのか?
- バッティングカウントはツーシームを投げがちな癖があるのか?
- 例外的な配球をしてくるタイプなのか?
人間の癖を観察していくと、より打ちやすくなります。
次回は、中継ぎ投手別パターン集もまとめていきたいと思います。
それでは!!!
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